中学1年のKさん
テスト前日ということもあり、
自習に来ていました。
でも、みんながそれぞれ自分なりに、
持ってきている課題を黙々と進めている中、
何かソワソワ、
うろうろ、
水をのんだり、
と落ち着かない様子。
声をかけてみると。
一応も友達も来てるから、僕も。
ということで、来ていたのですが、
何をしたらいいのか。
わからなかった😥
ようです。
「学校の問題集を持ってきてる。」
というので、
それをやるように、伝えると。
なんと、
試験範囲ではないページをやり始め・・。😰
あらら、このページは今やらなくても、いいのでは?
明日の試験範囲の、問題をやりましょう!
『方程式の計算』
「このページをやりましょう!」
と始めてみると、
「あれ?どうやるんだっけ?」
と言いながらも、だんだん、
自分で、学習に向かえるようになって
「あれ、これ、簡単だな~💛」
と、機嫌よく、
どんどん進めていくようになって
いました。
始めのとっかかり、
どこを、どう勉強するのか、
意外と、
出来そうで、
できない😢
ちょっとした、少しの声掛け
と、少しの指示で
『楽しんで勉強できる』
という気持ちに、変わっていきましたね。
たくさん練習できたね!
テストの結果、楽しみです!
🗣講師の声
Kくんは、始め「正負の数」から、「もうわからない!」と困っていたのですが、だんだん理解できて、文字式の計算もできるようになってくると、わからないところを一つずつ克服していくうちに、表情もどんどん明るくなりました。
方程式の計算も、始めは「これでいいのかな?」と心配そうでしたが、「あ、これで、いいんだね。」「できた。」「もう、簡単!」と、少しずつ複雑になる計算にも、
挑戦できるようになっていきました。
分数の方程式を解けたときの笑顔は本当に印象的で、“できた!”という喜びが彼の自信になっています。
今では“間違えても大丈夫、次に生かせばいい”という前向きな姿勢が身についてきました。これからの成長がとても楽しみです。

