推薦入試では、集団討論、面接、作文、内申点【調査書】【自己PRカード】など、いろいろな観点から合否が決まります。

明勝学院生も受験に伴ない、PRのカードの作成についての指導や作文の練習など準備をしてまいりました。
もちろん、成績表の点数が良いことにこしたことはありませんが、成績表だけ判断が決まらないところに推薦入試の良さもあると思います。
例年、推薦基準に達している生徒、達していない生徒様々ですが、常に伝えてきたことは、高校に進学して何をしたいか。よりも、進学して卒業してからの自分の目標を持っているかというところに目的意識に説得力が伴います。
点数に自信がなくても、自分の将来の目標や希望をしっかりと持っていることをアピールすることで、合格を勝ち取っている生徒を例年見ています。
今年の受験生も『自分らしさ』を表現できていることで、良い結果が期待できるのではないかしら・・・。
明勝の生徒は本当に人柄の良い子どもたちばかり、といつも感じています。

今日はきっと緊張して疲れたことでしょう。
2月2日の報告を待ちましょう。