なんだか気になるのに、どう声をかけたらいいのか?
と、思い悩んでしまう。
と、いうことはありませんか?
子供の成績に、伸びや悩んでいる・・。
反抗期で、あまり話しをしたがらない・・。
自分の部屋に閉じこもってしまう・・。
元気がない様子だけど、何もしてあげられない・・。
お友達関係がうまくいっていない様子で心配・・。
など、それぞれお子さまの状況は違っていても、
共通する点としては、
「子供とのつながりが、弱くなっている」
ということが、あるのではないでしょうか。
子離れ、親離れ。とそういう時期を、
どう乗り越えていくか。
とても大切なタイミング。
なのかもしれません。
家族という関係は不思議な力、強い絆で結ばれている。
と、思っています。
ほんの、一瞬の表情や気持ちの変化にも
敏感に察することができます。
『家族って、1分でも、共に過ごすことで、
気持ちが通じ合う関係』
である、と思うのです。
この貴重な1分の間に、何を伝えるべきでしょうか。
親からお子さんへ
伝えるべきメッセージとしては、
「あなたのことを、見ていますよ。」
「大丈夫だから、安心してね。」
「大切に思っていますよ。」
ということを伝えたいですね。
そんな時、
こっそりお伝えしたい。
『塾での笑顔』『勉強への頑張り』
『先生との会話』
『お友達との学校の話』
ちょっとした、日常生活の承認を。
ぜひ、ご家庭のコミュニケーションに
役立ててほしいです。
きちんと靴をそろえてくれたこと。
机のごみをきれいに掃除してしていたこと。
お友達と笑顔で、学校の話をしていたこと。
ほんの日常の一コマを、お伝えしていきたい。
そんな塾からの情報を、
ご家族から、一言、声をかけたもらったら・・。
きっと、お子さんも「ニッコリ😊心もほっこり😌」
見てくれてている。
という安心感に包まれるのではないでしょうか。
子どもが笑顔でいてくれることが、
何よりの幸せ💛ですね。