最初は数学だけの受講からスタートしました。クラブチームに所属しているため、学習に充てられる時間は決して多くありません。そのような限られた時間の中で、どのように勉強と向き合っていくかが一つの課題でした。
しかし、授業を重ねるうちに「わかる」という実感が少しずつ増え、学ぶことへの手応えを感じられるようになっていきました。その変化がきっかけとなり、2026年1月からは理科・国語・英語も追加で受講することになりました。
2月末の定期テストでは、特に理科で大きな成果が見られました。これまで12点だった点数が80点まで伸び、大幅な点数アップを達成しました。この結果の背景には、問題の解説を聞いて「わかった」「楽しい」「できる」という前向きな気持ちが生まれたことが大きく影響しているように感じます。
また、本人の行動にも変化が見られました。クラブ活動で忙しい中でも、空いている時間を見つけて自習に来るなど、自ら学習に向き合う姿勢が増えていきました。限られた時間の中でも努力を重ねる姿から、子ども自身の気持ちの変化と成長を強く感じます。
一つの成功体験は、次の挑戦への大きな力になります。小さな「できた」の積み重ねが自信となり、次の行動を生み出していく。今回の経験は、その大切さを改めて感じさせてくれる出来事でした。これからも一つひとつの成功を大切にしながら、成長につなげていきたいと思います。

