出雲中学1年生のYくんは、小学5年生の夏から塾に通い始めました。

入塾したころは算数が苦手で、

問題を解くときも途中であきらめてしまうことが多く、

最初のうちは、数字を書く文字も読みずらい😟

ひっ算の縦に位をそろえて書くことも、なかなかできず😥

ミスを繰り返してしまうことから、やる気もなくなってしまい。

怒りをぶつけることも。

そんなYくんに、先生は

「なるべく文字をていねいにかいてみよう」

と声をかけました。

少しずつ、文字の表記によるミスが減るようになりました。

中学生になって、忙しくなったせいか、

宿題を出しても

「忘れた。」「どこだかわからなかった。」と

やってこないことが続いていました。

そこで、お母さんとお話をして、

授業後に残って、宿題を塾で終わらせてから、帰る。

ということにしてみました。

まずは、自分で学習に向かう。

という習慣がついてくるとことで、

しばらくすると、

家でもやってきてくれるようになってきました。

1学期の数学テストでは57点だったのが、

2学期には82点を取ることができました!

結果を見た瞬間、

「本当に自分の点数?」と驚いたそうです。

日々の小さな努力の積み重ねでが、大事だということに気付き

「やればできる」という自信がつきましたね🎵

次もまた、頑張ろう!と思う気持ちになっています!