定期テストが近づき、12時間トレーニング講座1日目
中学生14名の参加でした。
お友達を誘ってきてくれた生徒も、
気をとられることなく、しっかり目的意識を持って
生徒たちはそれぞれの課題に向かって真剣に取り組んでいました。
授業の開始時に、各自の「今日はこれをやる!」
終わりには「できたこと」の確認等、目的を意識してもらえるように働きかけをしています。
少し前までは、「提出物が終わらない」「テスト前日に慌ててワークを進める」という生徒も少なくありませんでした。勉強しなければいけないことは分かっていても、何から始めればよいのか分からず、気がつけばテスト直前になってしまう。そんな姿も見られました。
しかし最近は様子が変わってきています。
テスト範囲が発表される前から学校のワークを進めたり、「今週中にここまで終わらせる」と目標を決めたり。学習コンシェルジュとの対話を通して、自分で計画を立てる習慣が少しずつ身についてきています。
直前講座でも、生徒たちはただ机に向かっているだけではありません。
「今日は数学を仕上げる!」
「英語の単語を全部覚えて帰る!」
それぞれが目標を持って学習に取り組んでいます。
教室を見渡すと、友達同士で声を掛け合う姿もありました。
「そこ終わったの?」
「俺もあと少し!」
ライバルでありながら仲間でもある存在が、自然とお互いを高め合っています。
特に印象的だったのは、以前は勉強に対して後ろ向きだった生徒が、自分から質問に来てくれたことです。
「先生、この問題もう一回教えてください。」
分からない問題をそのままにせず、自分から解決しようとする姿勢に大きな成長を感じました。
テスト勉強は、単に点数を上げるためだけのものではありません。
計画を立てる力。
最後までやり抜く力。
分からないことに向き合う力。
そうした力を身につける大切な機会でもあります。
定期テスト本番まであとわずか。
教室には緊張感もありますが、それ以上に「頑張ろう」という前向きなエネルギーがあふれています。
私たちはこれからも、生徒たちが自分の力を信じて挑戦できるよう、道を照らす伴走者として寄り添い続けます。
本番で「頑張ってよかった!」と思えるように。
生徒たちの最後のひと踏ん張りを、全力で応援していきます。

